# 072

私が地球から来たという挨拶。

私は愛と憎しみの世界の出身だ。

そこは回避の場所は運命がねじれたところだった。

そこは死の場所は生きるための糧だった。

人に与えるということはありえない.

私は二つに分かれた橋の世界から来た。

そしてそこはたくさんの川が流れ化学物質が隠されていた。

私は空が公害で汚染された世界から来た。

そして刑務所はただ一つの解決でした。

貢献することがは殺人となる世界。

そして若者たちの声は聞こえない。

私は王と大統領が支配する世界から来た

そこは証拠が真実を正しく管理してない

魂の自由

一日がどんどん過ぎていくような冷たさ

私はこれ以上存在しない世界から来た。



私は金持ちと貧しい人、太った人とやせた人のいる世界から来た

他の人が休日に食事を分け合っている一方でこどもが飢えているところ

私はおもちゃが子供の心に響く贈り物である銃やナイフであるところから来た。

あなたにサンタクロースを信じろといった世界。

しかし自分のことを信じろとはお前たちには言わなかった

わたしはあなたそのものが好きだ



私は秩序と無秩序の世界から来た

そこは境界の横断が光景の発射を意味したところ

安全が殺し屋の目から見た夜であるところ

私は光を放つために来た

私たちはやっていけるのか?

私はそんざいする世界から来た

私はこれ以上存在しない世界から来た



私は何百万人もの人が行進して、異なるドラマーに200の夏の歌を歌う世界から来た

貧乏人と一般人の世界

少数と最後に優先することへのひとつのライン

秘密の婦人団体と会員のみ

年長者が孤独に死んでいったとき私は壁が傷ついた世界から来た

墓がつくられる間地球温暖化が警告されました

最後の日は近づいていました

しかし誰にも聞こえなかった

ただ髪に降り注ぐ毒をかぶる事であるオゾン層という環境に

穴をあけること以外は。

わたしはこれ以上遊び人になりたくない

あなたの心配事は点数である   

私は存在する世界から来た

私はこれ以上存在しない世界から来た


地球温暖化

私たちが地球問題を考える必要があるのは健康に影響があるからだ。地球環境問題は各国における経済技術開発と表裏一体の関係にあるが一国で克服できる問題ではない。このため環境と開発を統合することを目的とした地球サミットが行われている。

地球上の温度を決定するものとして温室効果ガスの濃度が重要で化学燃料消費に代表されるCO2濃度の増加が地球規模の温暖化問題を招いている。地球温暖化による自然界への影響は大きい。このままいけば2100年までに2℃気温が上昇し、これによる気象影響として地球全体の雨量、蒸発量の増加と局地的な大雨の発生、また土中の水分蒸発に伴う砂漠化が上げられている。また人への影響として地球温暖化は高齢者や乳幼児の身体に影響を及ぼす。これは温度変化に起因する健康影響に危弱な集団だからである。室内外の温度変化によって人の体温調節変調をきたすようになる。

今防止対策として気候変動に関する国際連合枠組条約(気候変動枠組条約)が採択され日本も加盟している。2000年に温室効果ガスの排出を1990年レベルに戻すことを目指し講じた政策措置を通報することになっていた。日本政府は(一人一人の地球温暖化対策)について具体例を例示してある。これらは10項目あり1.カーテンの利用に太陽光の入射を調節し着るものを工夫することにより冷房の温度を一℃高くし暖房の温度を一℃低く設定する。2.週二日往復八キロの車の運転を控える3.一日五分間のアイドリングストップを行う4.待機電力の90%削減5.シャワーを一日一分家族全員減らす6.風呂の残り湯を使いまわす7.ジャーの保温を止める8.家族全員が同じ部屋で団欒し暖房と照明の利用を2割減らす9.買い物袋を持ち歩き省包装の野菜などを選ぶ10.テレビ番組を選び一日一時間テレビ利用を減らす である。

感想    地球環境について私自身正直考えたことがなかった。京都でサミットが開かれたことはテレビや新聞などで知っていたがその内容までは知らなかった。地球温暖化、酸性雨、砂漠化、オゾン層破壊など言葉とどうして起こるかぐらいは理解している人はいるだろうがまだまだ一人一人の環境への関心は薄いといえるだろう。対策の10項目を見てみると日常生活にかかわる身近なことが多いのに驚いた。スーパーでの買い物袋の節約や電気の無駄使い・・・、これらはお金の節約が電気や資源の節約となり一石二鳥だと思った。地球環境問題は地球を相手にしているので実感がわかない。しかし一人一人がこれに注目し実行する人が多ければ多いほど温暖化をとめることができるだろう。こうやって私もこのレポートをきっかけに環境問題についていろいろなことを知ったのだから、地球温暖化について考え防止対策に微力ではあるが取り組んで行こうと思う。